共感性の高さ

事業継承・事業承継の場合、初代から2代目、2代目から3代目へとバトンタッチすることになります。一般的には、現在の税理士さんは、先代と同級生・同年代であるケースが多いです。だからこそ、お互いに価値観が合うといえるでしょう。
しかし30代の代表と、60代の税理士の関係になった場合はどうでしょうか。
まず世代が大きく離れることで、話が合うのか?といった問題が生まれます。
「YouTubeでお店のことを配信したい」「TikTokでサービスを紹介したい」と言ったとき、本当に理解してもらえるのでしょうか。
共感は、税理士選びにおいても重要なポイントです。共感がなければやる気もなくなり、勇気づけを受けることも難しいでしょう。
だいこく税理士事務所は、同世代ならではの視点で経営をサポートします。
一人ひとりに対し、必要な情報のみを提供

どれだけ多くの情報が入ってきたとしても、使いこなせなければ意味がありません。例えば新しい補助金が発表されたとしましょう。国・県・市町村単位と内容もさまざまです。
私たちは、情報を精査し、一人ひとりに使える部分だけをピンポイントで抜き出してお送りします。
右から左へ情報を流すだけでは、意味がありません。本当に経営者のことを考えて伝えることこそが、ホスピタリティだと考えます。
決算の数字に関しても、同じことが言えます。全て伝えたとしても、全てを理解してもらうことは難しいものです。ポイントを絞り、的を絞ってどうすれば理解してもらえるのかを考えることが我々の仕事です。
チャットワークの活用

だいこく税理士事務所では、チャットワークを活用しています。24時間受信可能ですから、時間を問わず送ってもらって構いません。緊急度が高い要件であれば、電話をかけてください。
チャットワークを活用している理由は、気楽に使えること。書いている間に、心の整理ができることが挙げられます。また、記録が残るため、将来的に担当が変わったとしても過去のやり取りを全て確認することができます。データの蓄積は大きな強みです。